3分でわかる「のむら産業」
NOMURA In 3 Minutes
01. のむら産業ってどんな会社?
米穀包装業界のトップランナー
のむら産業グループは米穀包装資材・機械をワンストップで企画・販売する米穀包装業界のトップランナーです。
人々のライフスタイルの変化に対応し「包む」をキーワードに米穀以外の領域にも事業の拡大をすすめています。
米袋は "のむら" 生まれ!
スーパー等で当たり前に目にするポリエチレンを材料とした精米袋「米袋」は1966年(昭和41年)に当社から生まれました。今も「米袋」は当社の主力商品です。

コメ流通業界の近代化に貢献
1970年(昭和45年)に当社は精米用全自動計量包装機(パッカー)を開発し、販売を開始しました。
計量機と包装機が別々なのが当たり前の時代に、一体化した機械を発売したことで、米穀業界の生産・流通・販売の合理化に大きく貢献しました。
「パッカー」は時代の変化に合わせ今でも進化を続けています。
計量機と包装機が別々なのが当たり前の時代に、一体化した機械を発売したことで、米穀業界の生産・流通・販売の合理化に大きく貢献しました。
「パッカー」は時代の変化に合わせ今でも進化を続けています。

安定した米穀包装の需要に支えられ、着実に売上規模・利益を拡大
日本人の主食である米に対する計量包装機および包装資材は、安定した需要があります。
安定した需要の中、機械と米袋のシェアを伸ばしながら、着実に売上規模・利益を拡大させています。
02. 事業内容
2つのセグメントで構成
当社は、包装機械・包装資材の企画開発および製造販売をおこなう「包装関連事業」と物流梱包用の仕入販売をおこなう「物流梱包事業」の2つの事業セグメント構成となっています。
コメ流通業界の近代化に貢献
米穀業界や大手ネット通販会社様など、多くの企業様と取引をしています。
包装関連事業
主に「大手精米卸販売会社」、「全農系統卸」等に計量包装機や包装資材を販売しています。包装資材とは、スーパー等で目にするような銘柄・産地が記載された米袋や、業務用として企業名が記載された専用米袋などです。当社顧客が当社製の計量包装機や包装資材を使用して米を包装し、スーパーやコンビニ、大手外食チェーン等に卸す流れになっています。
物流梱包事業
主に「大手外資系通販会社」等に梱包機と梱包資材を販売しています。ネット通販品が配達される時の梱包のガムテープや段ボール箱内の緩衝材などに当社商品が使用されています。


03. 安定と成長のビジネスモデル
1ストックとフロー型の安定したビジネスモデル
計量包装機などの機械の販売後はその機械に対応した包装資材の提案が可能になります。
それにより、安定的に包装資材の引き合いをいただき、それらを受注に繋げていくビジネスモデルとなっています。
また、計量包装機は精米工場の設備の一部となるなど、一度導入した機械は多くの場合において長年使っていただけますので、安定した包装資材の受注も見込めます。
それにより、安定的に包装資材の引き合いをいただき、それらを受注に繋げていくビジネスモデルとなっています。
また、計量包装機は精米工場の設備の一部となるなど、一度導入した機械は多くの場合において長年使っていただけますので、安定した包装資材の受注も見込めます。


2多様なニーズへのソリューション力
計量包装機と包装資材は密接な関係にありますが、その両方を手掛けている企業は多くありません。
当社は、包装資材の販売を通じて継続的なお客様との関係を築くことでお客様のニーズを把握し、新たな包装機の開発やお客様にとって最適なソリューション提案をおこなっています。
当社は、包装資材の販売を通じて継続的なお客様との関係を築くことでお客様のニーズを把握し、新たな包装機の開発やお客様にとって最適なソリューション提案をおこなっています。
