非公開: 社員インタビュー

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コミュニケーションを大切にしています。

プロフィール

機械部 機械設計課

小島 雅之 / 

2018年2月入社

前職では上下水道の制御盤、計装盤のハードシーケンス設計、盤設計を担当。
ソフトの知識を身につけ一つの機械のすべてを制御したいという想いからのむら産業に入社。
「働き方改革」の恩恵を受けながら、三児のパパとして仕事に邁進している。

入社動機と現在の仕事について教えてください。
前職では制御盤のハードシーケンスの設計や内部配置の設計をやっていましたが、自分が設計したものがどう動きどのような結果になっているか見ることが出来ませんでした。
のむら産業に入った動機としては、ハードだけではなく、ソフトの設計を出来ることや、一つの機械をハードやソフト設計により制御し実際に自分の目で動作を確認することが出来るからです。
現在は主に包装機などのソフト制御の設計、包装機の下流側のライン制御設計に携わっています。
仕事をしていく上で大切にしていることは何ですか?
どの部署でも分け隔てなくコミュニケーションを取ることです。
仕事を円滑に進めるだけでなく、設計前後でどのように考えているのかが分かるので、全体の流れを把握するにはとても重要なことだと思います。
会社で設計しているだけでは気づかないような意見などを持っている事も多いので、とても参考になりより良い設計に繋げることが出来ます。
他部署の貴重な意見をもらい、さまざまな現場の設計に反映できるように心がけています。

自らの提案がより良い製品へ繋がる瞬間は、
とても格別なものになるはずです。

仕事での印象深いエピソードについて教えてください。
やはりソフト設計の経験が浅い事もあり、ちゃんとうまく制御出来ているかが心配な時があります。
まず出荷前に会社でトライアンドエラーを繰り返し完成まで近づけます。しかしいくら準備を重ねたからと言っても、現場ごとに環境や仕様が違うため微妙なタイミングでうまくいかないこともあります。
その場合は現場に出向き、実際の流れを見ながらソフト変更をしていくので、その都度とても勉強になり自身の成長に繋げることが出来ました。
のむら産業に向いている人や就職を希望している方へメッセージをお願いします。
風通しのいい職場なので、積極的に意見を言える人には向いていると思います。
上司や同僚との意見を交換したうえでその提案が通り、より良い製品へ繋がる瞬間はとても格別なものになるはずです。
また会社の先輩方は必ず親身に相談にのってくれて、疑問の解決まで導いてくれます。わからない事があれば素直に聞くことが重要だと思います。
のむら産業に入ることがあれば共に切磋琢磨し、成長できるように頑張りましょう。
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